旧東海道記念碑

東海道を行こう[第3回]【江尻~府中】②

東海道をめぐる旅
今回は草薙からスタートです


草薙

 

草薙の一里塚跡から南幹線をしばらく進むと、アスファルトの上に【B】「草薙神社」の大鳥居があります
草薙神社に行きたい場合は、この鳥居をくぐって南へ1kmぐらい行けば、有度山の北麓に神社があります
ヤマトタケル草薙の剣の伝説が残るとても古い神社です
ヤマトタケルの像も立っているんですが、観光として力を入れてる感じではないです
こんなに大きな鳥居があるのに参道に出店などがあるわけでもなく、時代に取り残された感じ

かつてこの草薙辺りは「天皇原」といったらしく、
草薙神社は遥か昔にはこの辺りにあり、中世ごろ今の場所に移転したそうです
その名前だけでもよほど重要な場所だったはずですが…

近くにはJRと静岡鉄道それぞれの草薙駅があり、町名で「草薙」とつくのはこの周辺と一部だけなのですが、有度山北西の山麓地域や西の駿河区「草薙総合運動」あたりまでの広い地域を、
おおざっぱに「草薙」といったりするので、
いかに「草薙」という地名が親しまれ、ブランド化しているのかわかります

静岡の1998年からやってる長寿ローカル番組「くさデカ」(くさなぎ署の刑事(デカ))なんてのもありまして、これを放送してるテレビ静岡の住所である「栗原署の刑事=くりデカ」とかではダメなんです
やっぱり「草薙」なんです
ちなみに内容はローカルグルメ番組で、DonDokoDonぐっさんの相方の平畠さんや、トータルテンボスの二人などがだいぶ長いこと出演されています
なので静岡県内の平畠さんの知名度はスゴいのです


旧東海道はここから、新しい道や線路などと交差し、少し複雑な経路を通ります


【C】草薙駅前の交差点を左へ


【D】ここを右へ


【E】突き当りを右へ


【F】再び南幹線に出ますが、ここは横断して真っすぐ


【G】県総合運動公園駅前の踏切手前を左に


線路に分断された道


【A】JR東海道本線の線路があり、線路に沿って道が湾曲している部分に来ました
実は旧東海道はここでこの線路によって分断されています
本来はここを直線に行くのが正解なのですが…

旧東海道記念碑
そのことを示す石碑もあります
歴史遺産といっても道ですから、完全に残すようなことは難しいんでしょう


旧東海道に出るには線路下の通路を通り、線路のむこうに出なくては…


【B】狭くて怖いこの通路
車はクラクション鳴らして走行しろと書いてあります
車でこんなとこ通りたくはないわな
今回は自転車だけどここは注意して通行


【C】トンネルを出てUターン

 
【D】ここを右へ行けば再び旧東海道へ


【E】今度は国道一号線と合流

兎餅跡地
ここには「兎餅跡地」という看板があります
字面だけ見るとモチの跡地ってなんだよ…と思ってしまいますが、
駿河三大名物というのがあって、
前回紹介した「追分羊かん」と、ここから府中宿を抜けた安倍川の名物「安倍川もち」
そしてここ、古庄のあたりには「兎餅」という名物があって、ここがその発祥の地だそうです
追分羊かんと安倍川もちは有名ですが、これは知らなかったなぁ…
それもそのはず、作り手がいなくて一度途絶えていたようで
平成6年に復活、現在は静岡伊勢丹に売っているそうです


【F】交通量の多い国一から離れます
自転車で走りやすそうな道
自転車で国一や南幹線などの主要幹線道路を走ってもあまり気持ちよくないので助かります


【G】しばらく走るとまた国一にぶつかります
この辺りは近年開発が盛んな東静岡駅周辺の地域で
高くてキレイなタワーマンションがニョキニョキ建ちました
地価も高いんだろうね
目の前に見えるのはマークイズ静岡という商業施設でこれも最近できまして
で、こういう開発が進んだおかげで、旧東海道を辿るのがかなり困難な場所に突入します
続きは次回

 

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