東海道を巡る旅
今回も単なるルート紹介記事ですが、ようやく府中宿まで辿り着きます
目次
東静岡

前回も触れましたが、この東静岡駅周辺は開発の手が入りすぎていて、もはや旧東海道とかいうレベルの話ではありません
なのでとりあえず、はっきりと「この道が旧東海道である」といえる場所を目指して進んでいくことにしましょう
本当はブログの趣旨からするとこんな細かいことはどうでもいいのかもしれませんが、詳しくたどると大変だよということを感じていただければと思います

【B】方角的にはまず国一を渡り

【C】マークイズ静岡を左手に見ながらまっすぐ進み、突き当りを右へ

【D】赤い矢印の方向が旧東海道ですが、塀のむこうは東海道本線の線路
なので道なりに進みます

【E】この場所でJR東海道線の線路の下をくぐります

【線路を超えてそのまままっすぐ行きたくなりますが、それは不正解
手前の横断歩道を左へ…

【F】上の道を今来た方向へ

左の橋を渡れば旧東海道に出られます

【G】ちなみに先ほど国道1号で道が分断されていた場所からこの橋まで、直線距離にして
約555m分の旧東海道が線路と商業施設で消えています

【H】ちょっとゴチャっとした交差点がある…ここはそのまま右へ

ここでまたしても線路とぶつかります

【I】今回も線路の下をくぐります
手前は東海道新幹線
自転車用の通路があるのでそこを通ります

ここを抜ければようやく、府中宿の東見附(東の端)に到着です

【J】この歩道橋の向かって右側の橋脚のあたりに府中宿東見附を示す道しるべがあります
次回はここからスタート
江尻から府中まで、結構長い道のりで、その名の通り東海道線の線路があったり幹線道路があったりと、思ったより複雑…
この日はもう少し足を延ばして安倍川まで行ったんですが、最近運動不足のため往復30kmぐらいでもキツかった…(しかも下調べが甘かったため、2度ほど道を間違える)
次回は道中見るべき史跡が多そうなので、もう少し歴史ブログっぽくできるかな…?
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