【A】二軒屋交差点 前回は丸子宿を抜けて、国道一号線にぶつかる場所まで来ました 今回はこの「二軒屋交差点」からスタート ここは国道一号線静清バイパスの西側の終点(丸子I.C.)を下りたすぐの交差点なので、 とても交通量が…
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東海道を行こう(番外編)【府中】駿府城②
前回に引き続き駿府城の探索です 今回はいよいよ、二の丸と本丸に入っていくわけですが、 その前に駿府城の歴史を見ていきましょう 本能寺の変で織田信長が倒れたのち、徳川家康は東日本を中心に着々と基盤を広げていきました そして…
さらに表示 東海道を行こう(番外編)【府中】駿府城②東海道を行こう(番外編)【府中】駿府城①
今回は静岡市中心部にある駿府城を歩きます 徳川家康が晩年を過ごした…と書くと「隠居所」という印象を持たれる人もいるかもしれませんが、息子の秀忠に将軍職を譲った後、家康自身は大御所となり、 数多くの政務をバリバリ執り行った…
さらに表示 東海道を行こう(番外編)【府中】駿府城①東海道を行こう[第7回]【丸子①】
今回は安倍川橋の西から丸子宿を目指します 手越~丸子宿へ 【A】安倍川を超えると、そこは「手越(てごし)」という地名の場所です 手越は中世にはすでにこの辺りに宿場町があったことが、 鎌倉幕府の歴史書である「吾妻鏡」に書か…
さらに表示 東海道を行こう[第7回]【丸子①】東海道を行こう[第6回]【安倍川】
今回は安倍川を超え、丸子宿までを辿っていきます 駿府城の巽櫓内の展示ジオラマ 写真の右側が駿府の中心になります 駿府から西へ行くには、江戸の昔から本通りと新通りがメインルートだったようです ひたすらまっすぐ伸びているのが…
さらに表示 東海道を行こう[第6回]【安倍川】東海道を行こう[第5回]【府中】
今回は東海道53次19番目の宿場町、府中宿をたどります 府中宿のある静岡市中心部は言わずと知れた、徳川家康の人質時代を過ごした場所であり、戦国大名期後期(五ヶ国領有時代)と大御所時代の本拠地でもあります なので家康公とは…
さらに表示 東海道を行こう[第5回]【府中】東海道を行こう[第4回]【江尻~府中】③
東海道を巡る旅今回も単なるルート紹介記事ですが、ようやく府中宿まで辿り着きます 東静岡 前回も触れましたが、この東静岡駅周辺は開発の手が入りすぎていて、旧東海道とかいうレベルの話ではもはやありませんなのでとりあえず、はっ…
さらに表示 東海道を行こう[第4回]【江尻~府中】③東海道を行こう[第3回]【江尻~府中】②
東海道をめぐる旅今回は草薙からスタートです 草薙 草薙の一里塚跡から南幹線をしばらく進むと、アスファルトの上に【B】「草薙神社」の大鳥居があります草薙神社に行きたい場合は、この鳥居をくぐって南へ1kmぐらい行けば、有…
さらに表示 東海道を行こう[第3回]【江尻~府中】②東海道を行こう[第2回]【江尻~府中】①
旧東海道をめぐる旅 今回は江尻宿の西木戸跡から、府中宿をめざします 【A】江尻宿西木戸跡 追分 【B】清水の名物「追分羊かん」本店が見えてきました 清水で江戸時代から300年続く老舗です 「追分(おいわけ)」というのは街…
さらに表示 東海道を行こう[第2回]【江尻~府中】①東海道を行こう(番外編)【江尻】江尻城
今回は江尻宿が江戸時代に東海道の宿駅になったきっかけを見ていくことにします そのため、時代は少し遡って戦国時代のお話になります 前回①で紹介した魚町交差点を真っすぐ行くと 「魚町稲荷神社」が見えてきます とてもキレイな神…
さらに表示 東海道を行こう(番外編)【江尻】江尻城